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なんか色々

Ubuntu環境というか、なんか自分の中でこんな使い分けだなーってツールとか色々メモ

  • 開発
    • VSCode(サイトの更新のためのマークダウンも含む)
    • Godot Engine(ゲーム開発)
    • NodeJS(ちょっとしたツールを作るのに)
    • Shell Script(単純作業の効率化)
    • Python(ちょっとしたツールを作るのに)
  • メモ
    • MarkText(単体のマークダウン開くなら)
    • Obsidian(まとまった個人ドキュメント)
    • Notion(個人用ナレッジベース)
    • Google Keep(雑多にメモやブックマーク)
    • Raindrop(後で見る系リンク集)

デスクトップアプリを開発するなら という条件で色々考えてみたんだけど、思ったよりもGodotでよくないか?と思えることは多い。
もちろんシンプルなツールにしてはゲーム機能が邪魔なのは間違いないのだけど、圧倒的にUIは作りやすいとは思う。

ただ、NodeJSとElectronも良いと思う。こちらもパフォーマンスという意味では微妙。
ちゃんと作るならPythonかなぁって感じがする。

個人的には「Github Projects」のデスクトップアプリがほしい。

ゲーム開発再開

ゲーム開発も再開しまして、やりたいことよりも確実に積み上げることを目標に、2Dのプロジェクトをいくつか作る予定。
ゲームジャム+アルファくらいのボリューム感になりそうだけど、あくまでも日常的なゲーム開発力の基礎トレーニングみたいなものと考えてる。

VSCodeのタスクでOS判定が簡単だった

全然情報が出てこないのは、複数のOSで作業するってことが少ないのかな…

{
    "version": "2.0.0",
    "tasks": [
        {
            "label": "task-name",
            "type": "shell",
            "windows":{
                "command": "$(date -format 'yyyymmddhhmm')"
            },
            "linux":{
                "command": "$(date '+%Y%m%d%H%M')"
            }
        }
    ]
}

dateコマンドがWindowsのPower ShellとLinuxのShellとで引数が違うので少し困ってた。

ようやく公開、そして備忘録

思ったより苦労した個人サイト。
しかしようやくいろいろ取り掛かれそう。

前回の記事からそんなに時間が経ってるわけじゃないので、相変わらずやりたいことに話ばかりだけども書いていく。

個人サイトの更新
  • Issuesから記事更新の仕組みを作りたい
  • スマホで作りたいなら、Githubアプリでも記事作ろうと思えば作れるとは思う。面倒だけど。
  • イラストを描いたら勝手に記事にしてくれるなにかを作りたい
  • ページネーションのスタイルがデフォルトのままで見づらくて合わないので修正する(Issue)
GJUCの更新
  • ノードアイコンパックの作成
  • 基本的になにか作ってないとドキュメントを作るのって面倒
  • なので、ゲームジャムに参加する
  • ゲームジャム参加にあたってライブラリを増やす(FOSSを片っ端から色々見まくる)
  • 自分制作のライブラリも増やす(公開もするぞ)

とりあえず、今年の前半はゲームジャムで鍛えたほうがいいので、基礎練習だと思って色々やろう。

リポジトリでプロジェクト分けてもPagesは同ドメインで運用される

全然話が違うのだけど、備忘録的なあれ。

Github Pagesはリポジトリ毎にパブリッシュできて、(ユーザー名).github.ioという名前のリポジトリが、ドメインのルートになる。

で、別のリポジトリでPagesを公開すると、(ユーザー名).github.io/(リポジトリ名)となる。

Godotの場合

Godot CIを使うとGithub Actionsでビルドすることができる。
HTML5でリリースしたらすぐにPagesに反映することもできる。

Pages > Action > Build and deployment

1. SourceをDeploy from a branchにする
2. Branchを設定(mainブランチでも良い)
3. 設定したBranchのディレクトリを設定(例:出力した「bin」ディレクトリなど)

これだけで、プロジェクト更新すれば自動で公開されるので結構良い。
Githubの有料プランでプライベートリポジトリでもPagesの公開ができるので、ソースはクローズドにした状態でもゲームを公開できる。

2023年やりたいこと

お絵描き掲示板をGodotで作れないかなぁ

ペンタブの筆圧を感知するために、GDNativeを入れないといけないかもしれないですが…
ひとまず、Godotのマウス関数とDraw関数だけでViewport上に絵を描くのは簡単だと思うし、画像自体をダウンロードさせるのもJSを通せばできると思う。

ただ、掲示板機能となると悩ましくて、今の自分のWeb環境では難易度高め。

Github APIを介してJSから画像を渡す方法はありそうだけど、セキュリティ的に微妙なので、やはり専用サーバーが必要かなぁ って感じ。

それにしても、めちゃくちゃ時間が早いですね。Discordコミュニティはすでに4年経ってるのか…やば…
2023年は転職することが決まっていて、5月からは別の開発会社に移ります。

Godot Japan User Communityの立ち上げもあったので、記事の更新やイベントの運営も同時にやっていきます。

技術系の記事はGJUCに移行します

オープンソースのコミュニティサイトGodot Japan User Communityのリリースに併せて、この個人サイトはあくまでも備忘録やら個人的な記事に特化することにしました。

Godot Engineの情報が分散している状態なのを何とかしたいという思いで立ち上げたので、仮に備忘録としてこのサイトで書いたとしても、最終的に整った情報をGodot Japan User Communityに投稿することになると思います。

一応過去のサイトのデータは別リポジトリに移してあるので、時間のあるときにアーカイブとして公開するかもしれません。

ゲームの進捗とかをまとめていくほうが楽しいよなーと思ってまして、何より個人サイトは楽しくやっていたほうが良いと思ってます。

レイアウトをガッツリ変えたのは 「90年代後半~00年代の個人イラストサイト」 を取り戻したいからですね。
とは言え、BootstrapでデザインしてGithub PagesとHugoの構成は変わらないので、今の技術をしっかり使っているので褒めてほしい(褒めてほしい)

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